先日、しばらく施術に来られていない患者さんから電話を頂きました。
明け方、トイレに起きると肋骨の辺りが痛むとのこと。
近所の整形外科でレントゲン写真を撮って貰って骨には異常なく、湿布を貼るようにと言われたそう。
湿布を貼ってはみたけど痛みが引かずに困って電話をしてきたとのことでした。
どんな状態なのか細かくお話を伺うと経筋の症状である様でした。
経筋に対してのセルフケアとして、お灸とキネシオテーピングのやり方をお伝えしました。
次の日には痛みがなくなったと電話で報告して頂きました。
最近は寒暖の差が激しく体調を崩し易いので、皆さんもお気をつけ下さいね。